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リペア

サーフボード 簡単リペアの方法

ステップ@   サンドペーパーセットとポリウレタン樹脂+硬化剤+ガラスクロスと紙コップ、マスキングテープを用意する。
または市販のリペアキットを用意する。
(要注意)サーフボードの種類によってリペア樹脂が異なりますので注意してください。
従来のボードは、ポリウレタン樹脂製ですが 最近増えてきているエポキシ樹脂製のボードもありますので
リペアを行なう前に 必ず確認してください。

ポリエステル樹脂リペアキット(左)ポリエステル樹脂(中左)ポリエステル樹脂用硬化剤(中)
アセトン(中右)・・・手に付いた樹脂やボードの油分落としに使ってね。 エポキシ樹脂リペアキット(右)
ステップA   サーフボードのクラッシュ部分にマスキングテープを少し広めに2枚重ねに貼る。
(要注意)大きなクラッシュの場合、予め樹脂が垂れてこないようにアルミテープや透明テープなどで垂れ止めをはる。
ステップB   クラッシュ部分を荒目のサンドペーパー(60〜120番)でフォーム(発砲スチロール)が出てこない程度(約1mm未満の厚みを)まで削り、削りかすをきれいにふき取る。
(要注意)出来るだけ平らに削ると 仕上げがきれいに出来ます。
ステップC   紙コップに樹脂を必要量出し、硬化剤を加え 良くかき混ぜる。
(要注意)硬化剤の配合量は、樹脂の種類によって異なります。
ステップD   ガラスクロスをマスキング部分より少し小さくカットする。
(要注意)深いクラッシュの場合、ガラスクロスを2重または3重にする。
ステップE   クラッシュ部分に樹脂をのせ、ガラスクロスを必要量のせ、樹脂をガラスクロスに薄くなじませる。
(要注意)樹脂が垂れてきたら、ティッシュでふき取る。
ステップF   樹脂硬化に1〜2日間放置する。
ステップG   荒目のサンドペーパー(60〜120番)で荒削りし、中目のサンドペーパー(120〜400)でクラッシュのない部分と平らになるよう削り合わせる。
ステップH   マスキングテープをはがし、仕上げのサンドペーパー(400〜1000)で 表面がつるつるになるように仕上げる。
(要注意)鏡面仕上げにしたい場合は、仕上げ用コンパウンドなどでバフがけする。
ステップI   簡単サーフボードリペア 出来上がり。
サーフボードは こまめにリペアやメンテナンス(ワックス落とし)をしてあげてね〜! 
リペアも最初は難しく感じるかもしれないけど・・・案外やってみると楽しいものです!
ワックス落としを水温が変わるたびに行なうと 気が付かなかったクラッシュも見つけられますョ。 by Junker 親父。



サーフボード リペア料金

フォーム(発砲スチロール)まで達していない100mm以下(縦横プラス)のクラッシュ・・・・・価格 ¥2,100(税込)〜(ポリ製)

エポキシ製・ポリ製 どちらもリペア可能ですが、エポキシ製はリペアに若干時間を頂く場合がありますので、店頭にてご確認ください。

(注)リペア料金は サーフボードのクラッシュの状態によって異なりますので 実際にサーフボードを お店に持ってきてください。
   リペアボードは、ワックスをはがした状態で持ってきて下さい。(お店で正式にお見積もり致します) 




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